畑少し前の写真

冬の間に温めていた計画「敷き草をたくさんする方法」を実行するときがきました!!

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蒔いた緑肥が発芽しています。今はもっと青々と茂っています。

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緑肥をブレンドしたものを畝を挟んで蒔いています。

えん麦、ライ麦、クリムソンクローバー、アカクローバー、イタリアンライグラス

マメ科とイネ科の草です。

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種を蒔いているところ↑

 

 


 

作物を作らず雑草を自由に生やした畑の土は肥えていて作物が良く育つという話を聞きます。

植物は光合成で作った糖分を根から分泌し、それを微生物が食べているらしいです。そして微生物の死骸や排泄物が再び植物に吸収されていきます。またミミズやヤスデのような昆虫も微生物をえさとして育ちます。

根粒菌が空気中の窒素を取り入れて植物に供給していますが、そういった共生関係(植物から糖をもらい空気中窒素?合成した窒素?を植物に渡す働き)が根粒菌以外にもあるのかなと思います。

ということで、土壌における食物連鎖には植物根の分泌物が大きな鍵となる気がします。

地中の食物連鎖

植物根の分泌物(CO2、H2Oから光合成した炭水化物CHO※)→根の周りの微生物→昆虫→小動物(もぐら、ねずみ)→大きい動物

地上の食物連鎖

植物地上部(植物に含まれるアミノ酸、タンパク質CHON、無機態窒素等の養分は土中微生物、動物由来)→虫、動物→大きい動物

そして動物の死骸、排泄物は植物が再び養分として吸収します。

炭水化物は炭素、水素、酸素原子の結合なのでCHO

たんぱく質、アミノ酸は炭素、水素、酸素、窒素原子の結合なのでCHONと書いています

 

 

微生物は有機物を分解する働きはありますが、合成する働きもありそうです。

自然界の養分(窒素)循環の始まりは土の中で植物と微生物のやりとりによって生まれているといえそうです。

現在は空気中の窒素を化学的に合成して化学肥料を作ることが出来ます。

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自然の植物は多くの場合、密集して生えます。そのため、光合成で得た糖分をたくさんの根から分泌し、多くの微生物がそれを餌に増えているはずです。そして土の中に養分が微生物や昆虫の肉体として蓄えられます。

作物栽培の場合、ひとつの植物を大きく育てるために植物の密度は下がります。そのために微生物の密度も下がり結果的に土の中の排泄物や生物が減ることで養分が減っていきます。

目に見えない生態系の一部でも全てがつながっていて作用するので、大事です。

微生物と植物の関係は私たちの素になるようで神秘的です。

 


読んで頂きありがとうございました。

たまねぎ畑↓

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